蒙山和尚法

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Mongsanhwasangboepeo

蒙山和尚法語??諺解(宝第769号)

高麗末の名僧である普済尊者・?翁和尚が忠定王2年(1350)に元国の高僧である蒙山和尚・徳利を訪ねてきたが、その時、?翁和尚が法語を略録してきたものを後になって一つに集めた本として、普通、蒙山法語??という。朝鮮朝第7代の王、世祖の時、名僧 慧灌尊者・シン・ウィが王命を受け、ハングルで音をつけて諺解する。蒙山和尚の法語6編と?翁和尚の法語1編として、全部で7編である。仏文でよく読まれる本として、数回複刻され、世の中に広がった。初版の刊行年度は未だに確実ではない。