拝峰山近隣公園

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拝峰山近隣公園
ペボンサン(拝峰山)は海抜106mの、トンデムン(東大門)区チョンノン(典農)洞とフィギョン(徽慶)洞に位置する山だ。トンデムン(東大門)区は拝峰山公園内の衛生病院のコンクリートの塀を撤去した場所に野生花団地、生態池などが美しく調和する生態公園と自然学習場を造成して、拝峰山近隣公園森の中の旅行プログラムを運営している。

ペボンサン(拝峰山)近隣公園「森の中の旅行プログラム」

  • 運営期間2012年4月~11月30日
  • 運営日時毎週火・木・土・日(午前10時~午前12時)
  • 運営場所ペボンサン(拝峰山)近隣公園内の自然学習場
  • 参加対象市民誰でも
  • 参加方法 ソウル市公共サービス予約ホームページ(http://yeyak.seoul.go.kr)または有線で受付
  • 運営内容拝峰山自然学習場内の動植物観察及び生態体験学習
  • 集合場所拝峰山第1出会いの広場
  • お問い合わせ公園緑地課(☎2127–4779)

拝峰山生態公園探訪コ一ス

1.5km(往復3km)、2時間所要

拝峰山生態公園探訪コ一ス - 番号,主なストップポイント,詳細な探訪資料
番号 主なストップポイント 詳細な探訪資料
1 出会いの広場 挨拶をする、プログラム日程案内、モデュム分ち合い、水棲息昆虫観察
2 パッペナム、アカシアナム
そして、テジュクナムの森
梨の木と竹の木そして、アカシア木が拝峰山にたくさんある理由と木の物語
3 生態池 池には誰が住んでいるの?
4 桜の森 桜の木に対する誤解と八万大蔵経
5 野生花団地 サンサファ、ピナムル、サンクックなどの野生花を通してハーブについて話し合う
6 指圧 健康作り
7 ツツジの森 なぜチャムコッツと呼ばれるのか
8 拝峰山の歴史 拝峰山に込められた歴史と文化
9 休憩 大切な思い出を残して終わり

拝峰山に棲息する生物

キンナンファ、ポッスチョ、チャンナリ、クジョルチョ、ノランコッチャンポ、チョンソルモ、メッセなど

拝峰山物語

拝峰山には永祐園(ヨンウウォン)と徽慶園(フィキョンウォン)の跡があったことで知られているが、永祐園(ヨンウウォン)は、朝鮮正祖の父親である 思悼世子(サドセザ)のお墓で、徽慶園(フィキョンウォン)は正祖の後宮で純祖の実母だった綏嬪朴氏(スビン朴氏)のお墓である。拝峰山という名前もこのような歴史的な背景から出たもので、正祖が一生できなかった親孝行をすると毎日父親のお墓を向かって拝礼して、山の名前が‘拝峰山’となったという説がある。それ以外にもここの山沿いに永祐園(ヨンウウォン)と徽慶園(フィキョンウォン)などの王室のお墓を作ることにより、道を通る人たちが頭を下げて通っていたので、拝峰と呼んだという説があり、山の形が都城を向かって御辞儀をする形に似ていると言われ、名前の由来となってという説もある。

来访路线

  • 地下鉄1号線フェギ駅2番出口:2211番に乗り換え(「トンイルスイートビル」)
  • バス145、1218、2211:(「トンイルスイートビル」)
  • ペボンサン(拝峰山)第1出会いの広場 トンイルスイートビル → ヨンニュッ橋->オソギル(150m) → ペボンサン(拝峰山)第1出会いの広場