迎神祭
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由来
里門洞412番地(現在の里門洞天主教会の近隣)古木を洞神として祭り、致祭を挙げたが、宅地工事により徽慶洞187番地の後ろにある土亭を洞神として決め、3年間洞祭を挙げた。
1967年意見を一致する洞民が中心となり、徽慶洞194番地に山祭堂を建立し、住民がお金を集めて祭を挙げてきたが、1989年に意見の合う住民たちが中心となり、基金を募金して通長親睦会の主管で祭を挙げる。2000年の3月中央線の複線化(清涼里―徳沼間)工事により、鉄道敷地に設立された祭堂を崩して、洞事務室の会議室で毎年、陰暦の10月3日の前夜に国泰民安と無病長寿、願う事が叶うように祈願する祭を挙げたが、2004年から徽慶洞195-9号の洞事務所の内に八角亭を建立し、祭を挙げている。
行事概要
- 開催日時毎年陰暦の10月2日
- 開催場所徽慶1洞事務所内の八角亭
- 行事主管通長親睦会
- 行事の進行手続き
- 焚香
- お酒を挙げる
- 告祝など